ヘアコンタクトは厚さわずか0.03mm(皮膚の角質層と同じ薄さ)の新素材の皮膜に、0.5~0.7mm間隔で高速機械植毛を施し、裏面に特殊吸着剤が組み込まれた構造をしています。
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ヘアコンタクトに使用している0.03mmの透湿性皮膜は多孔性で、頭皮から出る汗や皮脂を放出する機能を持ち、人間の皮膚に限りなく近づけるよう開発したものです。また、0.03mmという非常に薄い素材で頭皮と密着するので、体温を放出し、かつらなどにありがちなムレなどを感じることがありません。また、0.03mmの透湿性皮膜は頭皮から出る汗により透明になり、頭皮との一体化が高まる構造を持っています。
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ヘアコンタクトに使用されている吸着剤は、粘着剤の大手化学薬品メーカーの協力を得て開発いたしました。快適にお使いいただくには、地肌と製品との隙間がなく、汗や脂を逃がさないとなりません。長期に使用出来て汗や脂に強い粘着剤の開発も大手化学薬品メーカーとプロピアの共同開発により、頭皮から出る汗や皮脂を吸収し、透湿性皮膜へ放出する構造を持たせることに成功しました。
かつらの場合、地肌に数ヶ所で支えて装着していましたが、「ヘアコンタクト」は、0.03mmの薄さで頭皮と一体化させる画期的な新方式。肉眼ではほとんど見分けのつかない自然な生え際が特長です。シャンプーもブラッシングもでき、見られてもさわられても問題なく、毎日のスタイリングも自由自在です。
大手繊維メーカーとの共同開発でヘアコンタクト専用の人工毛の製品化に成功しました。表面にはキューティクルを再現し、自然な色艶を出すために、染色加工を施し、風合いや光沢感は、自分の毛髪と見分けがつかない自然な人工毛髪です。

一般的にかつらはすべてが手作業によって作られていますがヘアコンタクトのベースになる透湿性皮膜は0.03mmという薄さのため、既存の縫い針を使った手作業による植毛ではこの薄い皮膜が裂けてしまいます。そのため植毛機の開発は特殊な形状の針(特許申請中)の開発から始まり、1号機の完成までに5年の歳月を要し、高速化にはさらに2年を費やしました。現在、自社工場(茨城県つくば市)で稼動している250台の高速植毛機は、毛量やカラーなどを自在にコンピューター制御できるシステムを備え、量産化と低価格化を実現しています。
かつらの場合は手作りのため微妙に商品が違ったり、出来上がりに差異が生じたりすることがありますが、ヘアコンタクトならコンピューターにお客様のデーターを登録し、お客様の髪に合わせた商品を忠実に作成いたします。かつらでは難しい毛量を少なくして地肌が透けて見えるようなタイプをお作りすることもできます。また直接体に触れる商品ですので、安心してご使用いただくため衛生面においても厳重な管理のもとで行っております。
ヘアコンタクトのコアテクノロジーは、開発にたずさわった国内メーカー各社の熱意と強力なパートナーシップから生まれたものです。
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